公民館ライブリポート(2018Aug.28)
8月下旬、この頃は例年なら秋の気配が日増しに色濃くなって、「夏の終わり」という感傷的な季語が空の色にもシンクロしているはずでした。
しかし、温暖化と異常気象の進行は日本人の感傷的な季節感を粉砕しそうな今年の夏です。
そんな猛暑の8月の終わりでしたが、この日ばかりは朝から曇りがちで、ライブの準備を始めた昼過ぎでも最高気温が30℃に届かないという幸運な気候でした。
さて、ライブは公民館の音楽室を利用しましたが、定員40名の部屋には概ね9割ほどの知人等においでいただき、盛況感を醸し出して頂きました。ありがとうございます。
演奏曲目は予定を少しだけ変更し、次のプログラムとおり9曲と合わせ、皆さんと一緒に4曲を唄いました。やらせのアンコールは「リバーサイドホテル」を唄いました。
リズムボックスの利用は、なかなか難しいものがあります。しかし、ギターサウンドだけの音空間よりは、パーカッションが加わった効果は高く、自己満足しています。
来場してくれた同級生等と記念写真です。
音楽(歌)を愛する心は、皆それぞれ自分の青春から今までの折々のシーンを呼び起こしてくれるもののようです。
「また次回を楽しみにしています。」という心優しいメッセージを当日に、そしてメールやLINEで沢山頂きました。
ありがとうございました。元気でしたら、「また来年!」